2剤式炭酸パック・スパオキシジェル 使い方のコツ【肌にのせる編】

みなさまこんにちは。

ドクターメディオンです。

 

前回からお届けしている2剤式炭酸パックの使い方のコツ。

本日は肌にのせる5つのポイントをご紹介いたします!

 

 

Point 1 まずはジェルの粘度に慣れるところから

 

炭酸パックは塗り広げないのがポイント

ジェルの粘度に慣れるまでは、少なめにスパチュラにとって、「肌に置く」「肌にのせる」イメージで塗布してください。

 

 

Point 2 目周り・リップも忘れずに

 

目のキワ、口周りなど、シートマスクではカバーしにくいところにもパックできるのが炭酸パックの魅力です。

角質が気になるリップエイジングサインが気になる目の周りにもパックをのせていきましょう。

 

 

Point 3 気になるパーツには厚みをもたせて

 

特に気になるパーツには、スパチュラで重ねづけをして、厚みをもたせると◎。

 

パックを丁寧に薄く塗り広げてしまうと効果的ではありません。

 

 

 

Point 4 細かい部分のみ手でのせて

 

眉間やまぶたなどの細かい部分はスパチュラでのせにくい部分。

このあたりは指で軽く広げてみてください。

こすらないのがコツです!

 

 

Point 5 パックに慣れたらサロンのテクニックに挑戦!

 

ジェルの粘度に慣れてきたら、エステティシャンスタッフが実際にサロンで行なっているテクニックにも挑戦してみてください。

 

まずはジェルを多めにスパチュラに取ります。

 

小鼻脇にスパチュラを沿わせ、そのまま一気に頬にすべらせるようにしてパックをオン。

 

小鼻脇から目尻に向かって、斜め上にスライドさせるイメージです。

特にほうれい線が気になる方にオススメです!

 

 

ポイントを押さえて効果的なお手入れを!ぜひお試しくださいね。