高次元保湿美容水「クラスティブウォーター」は、乾燥肌・敏感肌にお悩みの方からもその浸透力・保湿力で高い支持を集めています。クラスティブがいかにして「浸透」と「保湿」を徹底的に追求したスキンケアとなったのか、その誕生の秘密を探っていきましょう。
敏感肌・乾燥肌の為に生まれたクラスティブウォーター
化粧品の機能で求められる機能といえばやはり保湿が一番です。日置クリニックのドクター陣が中心となって保湿にこだわったコスメの開発が始まりました。
そして、単にちょっと保湿力が高いだけのコスメではなく、敏感肌・乾燥肌の保湿にも使えるコスメを作ろう、それができればどんな肌タイプの方でも使えるコスメになるとの信念から誕生したのがクラスティブシリーズです。
安全・安心で高保湿のコスメを作り上げるには、皮膚の中に入って害になるもの、アレルギーを引き起こすものを入れないようにしなくてはなりません。しかし、皮膚の中には水分や有効成分は浸透しなければいけません。
「浸透しやすいが浸透しても害にならないもの」その日から研究員は呪文のようにそうつぶやき始めました。
ナノ水を使ったはじめてのコスメ
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研究に研究を重ね、結局日置クリニック院長日置医学博士によって考案された分子集団の非常に小さい水、ナノ水がクラスティブウォーターに採用されました。
遥か海洋底堆積層から生まれた遠赤外線エネルギーをもつ水、「ナノ水」。 ハイレベルな保湿力をもつこの水は、現代の最先端技術で最小単位までに細かく分子化されることにより、お肌の角質層から幅広く「しみわたり」皮膚細胞の奥深くに「とじこめる」ことにより、お肌の美しさに最も大切な潤いを与えます。
「ナノ水」は、予想どおりの高い浸透力を示しましたが、嬉しいことにドクター陣の予想を超えた優れた使用感、すなわち高品質性も同時に得られたのでした。さらに天然保湿成分のヒアルロン酸・ポリグルタミン酸・グルコシルトレハロースを配合し、より潤いのあるお肌づくりを追求しました。ヒアルロン酸を配合したことにより、お肌の表面でポリグルタミン酸とグルコシルトレハロースが、お肌の中に「ナノ水」とともに長くとどまり肌本来の潤いを取り戻させるコスメができました。
こうしてお肌に優しく低刺激な、ナノ水を使った初めてのコスメ クラスティブウォーターが誕生しました。
若い人に多い乾燥肌
日置クリニックでは、数多くの試作品を作ってはモニターに使用していただき、意見を聞いては開発に生かすのですが、まずは自社の社員がモニターになります。
自社の社員に気に入ってもらえる商品開発を目指すのですが、モニターの意見がことごとく異なることがよくあります。もっと保湿感がほしいという意見がある一方で、もっとさらっとしたほうがいいとか、すべてを取り入れれば開発は不可能です。
それでもモニターテストでは大きな傾向が分かります。
ドクターによると、最近若い人に乾燥肌が気になる人が増えてきたように感じられるそうです。
逆に、皮脂の分泌が少なくなってくる年配の女性にさらっとした感覚を好まれる方が多いそうで、合成ポリマー全盛のメイクアップ化粧品の影響がかなりあるのではないかと考えられます。