炭酸パック=酸素パック

炭酸美容の代表格といえば炭酸パックをご存じの方も多いと思いますが、
『炭酸パック』と『酸素パック』は同じものなの?
という質問をよく受けます。
答えは“イエス”です。
炭酸ガスを閉じ込めたジェルなので、『炭酸パック』と呼ばれています。
その炭酸ガスを閉じ込めたジェルは塗布することで、お肌に酸素を届けます。
ですから、『酸素パック』とも呼ばれるわけです。
※詳しいメカニズムについては、後の『炭酸と酸素の作用』でご説明します。
『炭酸』を閉じ込めたジェルをつけて『酸素』を届ける。どの時点をとるかで呼び方が変わっていたわけです。
炭酸と酸素の作用
炭酸の作用の特徴として第一に、「血管拡張作用」があります。
炭酸入りの入浴で血行が促進されることは薬理的にも常識となっており、炭酸が抹消血管を拡張させ、血流を増加させることは古くから知られています。
第二に、「細胞への酸素供給」が挙げられます。
酸素は、通常ヘモグロビンという、血液中の色素細胞とくっついています。ここから細胞に酸素だけを送り込むためには、ヘモグロビンから酸素を引き離さなければなりません。この引き離し役こそが二酸化炭素なのです。
二酸化炭素によりヘモグロビンから酸素が切り離される作用を「ボーア効果」といいます。(下図参照)
「炭酸パック」を塗布することにより、引き離し役である二酸化炭素はたくさんあるのですから、ヘモグロビンは「酸素がたくさん必要なんだな」と判断して、せっせと抱えていた酸素を放します。これにより、細胞への酸素供給が盛んになるのです。
炭酸をジェルで閉じ込めたパック スパオキシジェル
炭酸ガスをジェルで閉じ込めた炭酸パックは日置医学博士が床ずれの治療薬を研究開発していたものを改良し、化粧品としての炭酸パック(酸素パック)スパオキシジェルが誕生しました。

炭酸を閉じ込めるのに、ジェルを使うことによって中に閉じ込めることのできる炭酸の濃度を各段に上げる事ができ、炭酸ガスが大気中に逃げることなく使用できるようになりました。
また、スパオキシジェルは酸素の力でお肌の内側から美肌に導くだけでなく、天然の美容成分(バラエキス・低分子ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・シコンエキス)を配合し、ジェルを塗ったお肌の表面からもしっかりとお肌を整えるよう仕上げました。