ミトコンドリアを鍛えるために酸素を取り入れるウォーキングやヨガなどの有酸素運動も非常に効果的です。また、ミトコンドリアを活性化させるためにビタミンB1を始めとするビタミンB群を含むニンニクや玄米、全粒小麦や抗酸化力の強い野菜や大豆をとることです。しかし、食事で全てを摂るのは不可能ですのでサプリメントが有効です。
私が提案する老化の仕組みはミトコンドリアの機能低下と数の減少によるエネルギー不足ですから、そのエネルギーを作るためにもエネルギーが必要です。酸素やホルモンなどを作るには、莫大な量のATP(エネルギー物質)が必要です。体が酸素やホルモンを必要としているときにそれが十分にあれば、ATPの節約になります。ATPという予算が増えるわけです。
老化とは新陳代謝の衰えという側面を持っています。サプリメントを適切にとることで、新陳代謝を活発にすることにATPを配分することができるのです。
長寿を目指す食事法はカロリー制限がベースになります。しかし一方で、必須栄養素の欠乏が心配されます。これを食事で解決できればよいのですが、なかなか難しいでしょう。それを補ってくれるのが、サプリメントなのです。
(雑誌“健康2010年7月号 120歳まで生きる不老術【ミトコンドリア】を鍛えれば脳卒中、心筋梗塞、がん、認知症も一掃できる!”より転用)
人間の営みに必要なカテゴリーは、「ホルモン神経系」「酵素系」「免疫系」「デトックス系」「抗酸化系」の5つに分けられます。
これらのカテゴリーは体の中で、複雑に絡み合っていますので、エネルギーが不足し作られなくなって1つのバランスが崩れると、それに牽引されて他のバランスも崩れてしまう。
アンチエイジング目的でも人により、効果的なサプリメントは違ってきます。それを安易に、弱まったこの症状を補うために、とか、この成分が足りないから、という目線で単品を選択していくと、飲むべきサプリメントは天井知らずになるでしょう。サプリメントもたくさん摂ればよいというのではなく、相互的に関わっていることを念頭に置いて、人間が本来持っている力を高めるために複合的に作用することを考えて選択すべきです。(日置医学博士著書『ミトコンドリア不老術』より一部抜粋)
右記のダイヤモンド診断(無料)で50の問診から、あなたの体にどの分野が足りないのかを判断します。ぜひ実践してサプリ選びの参考にして下さい。大切な事は、まず自分の状態を知るということです。バランスが悪いのであればまず、バランスを補うように意識的に生活をしてみて下さい。(日置医学博士監修)